今日は遠天例会でした。
ニンジャS浦さんのASI290MCと、QHY5II-P
I先生のStarBookTEN
![イメージ 3]()
普段の豊田町図書館が、改装工事で使えない為、磐田市中央図書館での開催でした。
新しい場所だからか?参加人数も多く、いろいろな話しで盛り上がりました。
S浦さんは新兵器ASI290MCを購入していました。カラーなら、ASI224MCの方が、感度が高いのですが、、
ただ、画素ピッチまで考えると、惑星の場合は、拡大率を変えることで、一概にダメとは言い切れませんね。
なんでも、サマーセールでお安くなっており、3万円ちょっとで入手できたとか。まじか・・!いい買い物されましたね。
感度はやはり高いそうで、12.7cmマクストフニュートンで土星を綺麗に撮影されていました。
ラッキーイメージングで星雲撮影もやってみたいと意気込んでいました。
QHY5II-Pの方は、5MPの画素数があるので、月面や太陽に使われるとのこと。
ミュートンさんから、FireCaptuerの使い方も教わって、これで準備万端!?の様でした。
GENTAさんは次期主力カメラの方を、検討中。
あれこれ、ホームページや雑誌等を見ては、考えていた様です。
でも、だいたいFixしてきていた感じでしたが・・・。さて・・?
I先生は、SXD赤道儀がキャリブレーションすらうまくいかない・・ということで、中古で、StarBookTENを購入したそうです。今度はキャリブレーションもバッチリだそうで、使い方をタシロ大佐から教わっていました。
その他、写真展も、来年、この図書館で開催する旨の他、それ以外に、惑星連邦N中さんより、なゆた浜北で、40点ほどで、行いたい旨も連絡がありました。
せっかく撮った写真ですから、ぜひ多くの人に見ていただきたいですものね。
あとは、スターフォレスト美園での撮影会の計画(今回はボクも出られそう)や、天文雑誌みながら、掛川の方が入選してるよ、とか、FaceBookの話しとか、RS-232C-USB変換が、Win7では使えたのに、Win10にしたら使えなくなった、Win8からダメなんですよー、なので、中古でWin7PC買って使ってます!、とかいろいろな雑談や議論が出ました。
その中で、スカテレを見ていて、気になったのが、
1/1.2型CMOSセンサーを使っているのですが、センサが良くあるIMX174ではなく、IMX302。
後継センサーだとしたら、ノイズ低減等に期待が持てるかもしれません。
ただ、どうもカラーセンサーしかないのと、どうもIMX249の読み出し速度(フレームレート)を向上させたセンサーの様なので、S/Nの面ではIMX174/IMX249(廉価版IMX174)と変わらないかもですね。
あと、形状的にペルチェ冷却しているのかなと思ったのですが、どうもそうではないみたい・・?
それで899.99$だと、選択肢にはちょっと入らないですね・・・・
今更感もありますが・・・。
オール・インワン設計でセルフガイドチップも内蔵されてるみたい?ただ、やっぱり価格がかなりお高いので、食指は動きませんが。。。
やはり、例会があると、いろいろと情報交換ができて良いですね~。
それにしても、相変わらず晴れないので、困ったものですね、、、。