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Channel: あしあと ~星空航海日誌~
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いっかくじゅう座の惑星状星雲NGC2346

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いっかくじゅう座というと、ばら星雲が有名ですが、ひっそりと小さく、惑星状星雲もいたりします。

イメージ 1
いっかくじゅう座の惑星状星雲 NGC2346 オライオン30cmF4反射望遠鏡 パラコア2使用
L:ToupCam 4秒×200枚くらい? RGB=QHY5III-178C 10秒×?コマ

えーと、詳細なデータはあとでちゃんと計算してみないと出せないのですが・・・(; ̄ー ̄A アセアセ・
ToupCamは、なんだかんだで感度が高く、良く写ってくれます。
どちらかというと、QHY5III178Cなのですが、感度が緑感度が高い様で、OIIIラインは綺麗に色が出てくれるのですが、Hα輝線はやや弱いようです。
あと、IMX178は、やはり画素ピッチが細かすぎるきらいがあり、冬の悪シーイングでは星像が肥大。
それは、LRGB合成したこの写真からも、色滲みになって顕れ、いかにもLRGBダナ・・・という写真になってしまいました (;´д`)トホホ…
いいコンビになると思ったんですけどねぇ・・。
色彩表現だと干渉フィルターによる撮影の方が上の様ですし、かといって、ToupCamで三色分解は縦縞の点でそれはそれでキッツイ・・・。

QHY5III178Cもいいカメラなんですけどねぇ・・。今だったら、IMX385搭載機の方が欲しいです(今更買いませんが・・あと、QHYからは385搭載機出てないですね・・・( ;∀;))

なかなかCMOSカメラも使い所が難しいデス・・・。

ASC-11によるかに星雲

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ASC-11 DeepStrikerを導入したのも、気がついたら、もう、10年も前。
自分の機材のフラグシップモデルとして、VISACの後継機の位置づけで、ふにゃ太郎さんから譲っていただいた、C11を、そのまま、田中光化学工業にて、ASC化。
この機体は、相模原亜におられるS先生に次ぐ2号機だと思います。
初期ロット故、破格で改造を請け負っていただけたと思いましたが、トータルコストでは、間違いなく、当時の自分にとってのハイエンド機となったのでした。
実際、VISACの延長上としては、実に良い機体に仕上がっていたと思いますが(スレッドの接眼部以外は ^^;)
シュミットカセの大きな問題点であるミラーシフトは解決できていなかったのもあり、当時、Sもとさんがお使いのFRC300に比べると流石に見劣りしましたね。
まぁ、お値段が違うといえば、それまで、ですが・・・
大口径って難しいですね。
SkyWatcher40cmGotoDobも購入した今となっては、やはり、不安定でも口径ありき?と思っていますが、
安定して大口径を運用しようとした場合には、いろいろと難しい問題がありそうに感じています。

若い健康奉仕さんが、見事に使いこなしてらっしゃいますが。。。10年近く前にCANPでなすはちさんとご一緒したのが懐かしいな。もちろん、彼の努力の結果と思いますが、またどこかでお会いして情報交換したいものです。


イメージ 1
ASC-11によるかに星雲 

ラッキーイメージング、1枚あたり4秒で撮像してみました。
結果としては、もう一歩、かな、とは思ってしまいますが、ASC-11も悪い機材ではないのですが、やはり、個人的には明るいニュートンの方が性に合うようです。
シュミカセは、所詮、趣味枷か・・?良く判りません。自分の性に合わないのかもしれませんが・・
ニュートン式と違って、なかなか性能を引き出せてないんだろうなぁ・・・…( ̄ヘ ̄;)ウーン
なかなか、これはこれで、難しい機材と感じています。

もちろん、悪くはないと思っているので、この作品も出すだけ出してみますが・・・。
この天体って、フィルターワークも如実に効いてくるだけに難しい天体なんですね・・・(と、言い訳・・・)
いや、まぁ、悪くないと思いつつも、なにか物足りない・・・。そう思いませんか・・・?
難しい被写体であるのは間違いないですね。

エリダヌス座の小宇宙 NGC1398

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やっと体調も復調してきました。
声はまだ変ですが・・・┐('~`;)┌
昼間は暖かく温暖で過ごしやすかったですが、今は急に寒くなってきたなー・・

GPV予報に反して、またしても、星は見えてる様です。
昨晩も、20時、24時、27時(寝る時)に窓から見てみたら、星は見えていました。20時の時は若干、雲もありましたので、撮れる状態ではないなーと諦めてしまいましたが・・・。ちょっと失敗だったかなぁ・・。暖かだったし、銀河巡りでも良いので撮影しておけば良かったかもです・・・。

イメージ 1
エリダヌス座の小宇宙 NGC1398 オライオン30cm反射望遠鏡 SXVR-H694冷却CCDカメラにて

さて、先月に撮影したエリダヌス座の小宇宙NGC1398です。光度9.8等と明るい銀河なのですが、腕が細く暗めなタイプで、なかなか満足の行く撮影ができないでいます。
ましてや自宅からでは光害が厳しい南のやや低空ですから、ますます難物です・・・。
次に撮る時は、遠征して福田港で撮影かな!?
10月くらいの寒くなる前に、キッチリしとめてみたいです。

オリオン座の惑星状星雲 NGC2022

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寒波が来てるせいで、帰宅時の車の温度計はなんと-1℃!
さむー・・!と思ってたら、雪まで降ってきました・・
積もらなければいいのだけど・・…( ̄ヘ ̄;)ウーン

さて、オリオン座にある惑星状星雲NGC2022です。
イメージ 1
NGC2022 オライオン30cm反射望遠鏡 パラコア2使用 ToupCam 2秒×630コマ カラー QHY5Ⅲ178C 8秒×126コマ

アストロストリート製TopuCamは、AR0130センサーの超高感度特性もあり、良い仕事をしてくれます。
ガイドカメラとしての評価はあまり高くなかったようですが、イメージングカメラとしては、自分が手持ちのASI120MMよりも明らかに感度が高いと思います(比較はしていませんが・・)

それにしても、これだけのカメラが2万円弱で買えてしまうとは・・・Σ (゚Д゚;)
昔、20年も前に、ST8が130万円もした事を考えると、隔世の感を禁じえません・・(◎-◎;)!!

カラーは、QHY5Ⅲ178Cにて取得しています。こちらは8秒露光で撮像したのですが・・・
STARVISセンサーといえども、SNR-1s値は0.46と決して高いとはいえないセンサーということもあり(IMX385やIMX224のSNR-1s値は0.13で、3倍以上感度が高い・・数値・・・Σ (゚Д゚;) )、この程度の露光時間では露出が足りてないのかもしれません。
Sony単板カラーセンサーはGのQEが突出しているだけに、なんとも平板な色合いになってしまいました・・。
もう少し露出を伸ばさないと綺麗な色が出せないかも・・。

もちろん、QHY5Ⅲ178Cにも600万画素の画素数と、チップサイズがIMX185/385に比べて一回り大きいというメリットはありますから、使いたい用途によっては、IMX178も活きてくるのは間違いないんですけどねー・・

まぁ、QHY5Ⅲ178Cを購入したのはもう1年以上も前なので仕方ないのですが、今だったら、ZWO ASI385MCをポチるかな・・・・。
QHYだと、IMX385搭載機は未だにないんですよね。技術力だとQ社だと思ってますが、開発スピードはZ社の方が早いですね・・・!

IMX183搭載機も、モノクロが出るとなると否や、速攻で製品化しちゃいましたし・・・Z社・・・ (^^ゞ
その割には、IMX253とか、産業用カメラ(iDSとか)では出しているセンサ搭載機は出してこないのは何か理由があるのでしょうかね・・?第二?第三?世代Pregiusなので、天体写真用としては魅力はないのかもしれませんが・・。センササイズと画素ピッチ・画素数が良い感じで面白いとは思うんですけどねぇ・・IMX253。
ただ、フォーサーズフォーマットのPanasonicセンサと競合してくるのは確か、ですか・・(しかも恐らく価格はグローバルシャッターセンサなので、高いのでしょうね・・・)

いずれにしても、CMOSイメージセンサもいろいろと出てきているので、なかなか楽しい時代です。

ひさびさの撮影

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寒い日が続きますねぇ・・。
一昨日は、車の温度計が-3℃を示していました Σ (゚Д゚;)
昨日は0℃でしたが、浜松としてはこれでも、寒い方デス・・

さて、昨日は残業もなく、定時で帰宅。GPV予報も良さそう。
ただ、月が大きいのと、位置がおうし座。
これだと、さすがにナローバンド撮影もできない位置。
おまけに、風が強い・・・!これではオライオンは使えない・・・
うーん、寒いし、パスしちゃおうかなぁ・・。体調も完調したわけではないですし・・・
なんてことも思ったのですが、しかし、せっかくの銀河の季節。
オライオンがダメなら、イプシロンで撮ればいいじゃな~い!

と、いうわけで帰りの車の中で考えがまとまりましたので、帰宅後、早速準備開始。
イプシロン200の鏡筒バンド等は、2Fベランダの物置きに置いてあるのですが、今回はアトラクスではなく、3FのNJPを使います。
月がおうし座とかなり北よりにいるので、南低空の銀河を撮ってみようという考えです。

イメージ 1
イプシロン200システム

カメラは、ST10XMEです。スターベースの54mm→42mmリングを使うとCFW-8使用時のバックフォーカスがジャストになるので、助かっています。
ST8300Mはバックフォーカスが追い詰め切れてないのもあって、周辺星像がイマイチ崩れちゃうんですよね・・・。
イプシロンはなかなかにシビアーな機体だと思います・・。
ガイドカメラは、SXV-H9Cカラー冷却CCDカメラを使っています。電源が別途必要なので、手間はありますが、センササイズが2/3型と大きいこともあって、ガイド星が見つからないこともないですし、なにより安定しています。
ガイド鏡は、Kenko500mmF8ED 望遠レンズ。
これ、軽くって焦点距離もあって、口径もあって(計算上62.5mmになる)、おまけにEDレンズ!とガイド鏡としては理想的。
メインカメラのST10XMEは300万画素なので、イプシロン200の800mmと組み合わせだと、残念ながら、天文雑誌のフォトコンテストへ応募できるだけの競争力はありませんが・・・
比較的広い視野で銀河を一網打尽にできるので、銀河巡りにはうってつけです。
イメージ 2
NGC3001とESO434-34 イプシロン200 ST10XMEにて

準備開始は、17時40分頃だったと思います。冬至から約1ヶ月・・。日が伸びてきましたね。(と、感じるのは天文屋さんくらいなものでしょうが・・)
比較的手慣れた機材ではありましたが、TeamViewerのアップデートやらなんやらで、結局、準備が終わったのは19時5分。
すっかりと芯から体が冷えているなぁーと感じたのはお風呂に入った時ですねー。
やー、でも、セッティングが完了したら、即暖まれるのはありがたいです。

体調が戻りきってないせいか、疲れているのかすごく眠い・・・
22時過ぎには布団で就寝。
もちろん?0時に目覚まし時計をセットして、被写体を変えてきます。

風は相変わらず強めで、オライオンだと、てんで写真にならないであろうレベル。
ですが、イプシロン200のこの安定度は一体なんなんだろう・・・。きちんと撮れていてありがたい。
ピントも、鉄筒だからか、安定していますね。オライオンだと1℃変化したら、ピンぼけですから、こちらもありがたい・・。被写体変える毎に、ピントチェックしていますが、結局、この日は、夕方に合わせたまま、変える必要はありませんでした。

細切れ睡眠なので、いまいち疲れはとれてない気がしますが、朝まで一晩晴れ。
これまで撮ったことがない系外銀河もいろいろと撮ったので、ちょっとほくほく (^◇^)

冬の早朝独特の凛とした空気感は好きとはいいませんが、嫌ではない・・
薄明光でフラットを取らせながら、そんなことを思ったり。

月はありましたが、透明度が抜群だったので、案外、良く写ってる気がします。まぁ、マイナー銀河ばかりで作品にはなりませんが・・。処理してみるのが楽しみです。



昨晩の撮影と銀河巡り

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さて、昨日は1日、いいお天気でした。
嫁さんがいないので、洗濯はしましたが、暖かで、何もしないのも勿体無いお天気ではあるのですが・・・
体調もいまいち復調しきってないのと、細切れ睡眠だったのもあって、午後は、そうそうにお昼寝・・
うーん、結局、この1月の休日は、ずっと寝て過ごす羽目に・・・(;´д`)トホホ…
困ったものです・・・

さて、当初のGPV予報からすると、温かいうちにオライオン30cmに換装する予定でしたが、思ったよりも風が強い。
イメージ 1
GPV予報でも、風量4~5に。
昨日は、3だったので、オライオンでもいけると思ったのに・・・
まぁ、そのままイプシロンで銀河巡りを気楽に楽しむこととします・・。

18時くらいから撮影準備開始。
まだ薄明で明るいですね。月も明るい。風は予報どおり、ちょっと強め。オライオンはやはり無理、か・・
なにしろ、おうし座に月があるので、ナローバンドも出来ない空。まぁ、西向きにして、秋の散光星雲を撮るってのもアリだったかもしれませんが・・・。それをやるくらいなら、個人的には銀河巡りかな~ (^^ゞ
まぁ、できれば、オライオン30cmを使った方が満足感は高いのですが・・

気温が暖かだったので、さすがに昨晩のピント位置ではちょっとピントがズレてます。
これをリゲルで再調整。システム一式、組み上げたままでしたからね。
あとは、ぼちぼちとST10XMEを冷却して、暗くなる頃には撮影開始。
18時半には、1Fに降りてきたと思いました。

白菜と豚こま肉(←消費期限1/26だった)を使っちゃいたかったので、昔作って美味しかった、白菜と豚肉のミルフィーユ鍋を作ることに。
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あとは、ポン酢をかけて、フライパンにフタして煮込むだけ。水分は野菜から出て、程よくなります。
昔、同僚から教えてもらったんだよねー。

なーんて、夕飯作って食べて(味の方は、ポン酢に豚肉、大根おろしですからねー。まずくなる訳がない。まぁ、めっちゃ美味いって程でもないけど)、お風呂に入って、まったりしていたら、撮影しているのをすっかり忘れてました (^^ゞ
22時になってしまいましたが、まぁ、その間、撮らせっぱなしだったので、問題はないといえば、問題はない・・。
月夜の銀河巡りですからねー。まぁ、こんなもんです (; ̄ー ̄A アセアセ・

その後、被写体を変えてきてとも座あたりの銀河だったかな・・?その辺りを撮影。
オライオンだったら、超新星が出たというNGC2525(ニコニコ)を撮影したかったところですが・・・
そういえば、風も思ったよりも強く吹かず、これだったらおライオンの方が良かったです・・
まぁ、あの予報だと仕方ないですが・・・
ちなみに、寒さは昨晩より和らいでますが、その分、透明度も2段は落ちている感じでした。

こちらは、昨晩の釣果。
イメージ 3
とも座の銀河 NGC2427

赤緯-47°38'の超低空にあります。星見丸からだと、ベランダの手すりにかかってる感じで、ギリギリアウト!ですかねー・・
自宅からはNGC6188(赤緯-48°47')は、ちょっと無理かも・・・。
と、まぁ、それ以前に大気の浮き上がり現象がひどく、赤緯-40度より南となると、星像は大気の浮き上がりで伸びるわ、コンポジットは全然上手くいかない(真ん中よくても、周辺の星の位置がずれる、ずれる・・!)わで、難しいデス・・。
イメージ 4
NGC3256付近 
CCDStackで、位置合わせしてるんですが、左下と右下の方が、星がお団子になるくらい位置が重なってないのが判りますね、、、( ;∀;)

とはいえ、この天体も渦が特徴的で撮ってみたかった天体の一つ。
特にNGC3256は何回かチャレンジしたのですが、やはり低空の天体は難しい・・。
プリズム効果の影響を避けるなら、R~IR領域の長波長側を使って撮るのも一つの手かなぁ・・
しかし、こうも位置が合わないとなると、やってみるかどうか悩ましいところ。
昔のTTL社製LRGBフィルターは赤外スルーだったので、そのRフィルタを使うことで、対応はできなくはないので、まぁ、もし次にやるとしたら、R+IRで狙ってみますかねー・・・
そこまでして撮る天体か!?というのはおいといて。
月夜にこういう天体を撮るのにチャレンジしてみるのも、悪いことじゃないかなーと思っています。

さて、昨晩は、0時には就寝。1時15分頃に起きてみると、なんと、Windows10アップデートが・・Σ (゚Д゚;)
げげ、いつからッ・・・!と、思って保存されているファイルのタイムスタンプからすると、1時4分までは撮影できているみたい。
ほっ、時間のロスは最小限に抑えられたか・・。
ガイドも、MaxImDLなので、キャリブレーションをやり直す必要もなく、CCDSoftでのST10XMEの冷却温度も保持。再起動後、すぐに撮影再開できました。
この時間になると西から雲が・・・
2時には曇ってくる予報ですもんねぇ・・・
とりあえず、乙女座あたりで、撮ったことがなさそうなヤツを・・っと、TheSkyで適当に被写体を決めて(M49付近にしたかな・・ちょっと忘れた・・・)、撮影開始。
曇るまで、撮ってくれればいいや・・。と、再びベッドに。
イメージ 5
ついでに銀河巡り作品をもう一作 ろ座のNGC1425。昨年末に月夜に撮ったもの。特徴的な腕が面白い。左端にはより遠方の銀河団っぽいのがありますね。視直径6.0'×2.5'の大物で、赤緯-29°とめっちゃ低空というわけではありませんが、でも、やっぱり低いよねぇ・・。オライオンでもいつか撮り直したいとも思いますが、イプシロン200のポテンシャルの高さも感じますね。ちゃんと渦巻構造が明瞭に出てますから・・

フラットだけは撮ろうと思っていたので、一応、目覚まし時計を6時前にセット。
目が覚めたのは5時過ぎでした。
曇ってるなら、そのまま雲フラットを撮るかなーと思って、外に出てみると、ありゃま。
案外、晴れてました。うーん、これだったら、昨日撮影した天体の追加撮影しておけば良かったかも・・
と、半ば思いながら、あと、30分ほど撮れるだろうということで、ヘラクレス座の銀河あたりをモノクロだけでいいやと、3分×10コマにセットして撮影開始。時間がないので、ピンとチェックは無し、ですが、まぁ、イプシロンなら、大丈夫だろう・・・。
6時過ぎにフラットを撮るために戻ってきたら、さすがに雲が張り出していました。
フラットを撮らせて、今度こそ、ゆっくりと寝ます・・・。

一端、7時には目が覚めたのですが、そのまま二度寝に入って珍しく9時前まで寝てしまいました。
やっぱり、疲れが残ってるのかなぁ・・。睡眠時間だけなら、十分なんですけどねぇ。

今日は夕方から雨が降る予報。
昨夜の鍋の残りを朝食にとって、一息ついてから、10時半から片付けました。
曇ってるせいか、ちょっと寒い。昨日干した洗濯物も取り込んで、ブログ書いていたら、もう半日が終わってしまいました。
午後は、撮影した画像の処理でもしようかな・・。

とも座の惑星状星雲NGC2440

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うー・・ん、今晩も晴れそうではあるのですが・・・
寒さと月の大きさと、風の強さに負けて、さすがにパスかなー・・・
GPVでも一時曇る予報だしなー・・。
まぁ、ここで無理しても・・って気が (; ̄ー ̄A アセアセ・

さて、ToupCamで撮影したとも座の惑星状星雲NGC2440です。
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とも座の惑星状星雲NGC2440 
L画像 TopuCam 20171127日撮影 24:25~ 2秒×700コマ 2320
カラー画像 QHY5178C 111日撮影 26:46~ 4秒×320コマ 2120秒  合計露出 4440

TuupCamが採用しているARO130センサーは、車載用センサーとして開発されているだけあって、近赤外感度が高く、Hα線付近のQEも70%超と、非常に天体向きです。
しかし、1/3型120万画素というスペックですので、なかなか撮影にまで使おうという方はいらっしゃらない?
面白いと思うんだけどなぁー・・。
ゴッドハンドさんには、ぜひ、いろいろと楽しんで欲しいものです。

実は、似たような、センサーは過去にもありました。それは、ST237Aです。
SBIGのSTシリーズのガイドチップとして使われたイメージセンサーですが、このTI社のTC237も、実はHα線付近で、高いQEを誇っていました(ひょっとしたら、70%あったかも・・・?)
DSI Proも、ICX249をExViewHADセンサーを採用しており、極めて高い感度を実現していました。

とはいえ、やはり、この種のガイドカメラの特徴として、
・画素数が少ない
・チップサイズが小さい(概ね1/3型以下)

といったデメリットがある反面・・

・しかし、感度は高い・・!
・安価!

といったものがあると思います。実際に使ってみると、デジタル一眼レフとは異次元のカメラ(まったく正反対の性格とでも言うべきでしょうか・・)であることが解ると思います。
感度は極めて高く、解像力もモノクロセンサのおかげで、キレ味が高い。反面、画素数とチップサイズが極小ですから、デジタル一眼レフカメラや、ミラーレス一眼で撮影されている方には、見向きもされないのかもしれませんね (´・ω・`)ショボーン


R64フィルターによる北アメリカ星雲

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だいぶ前になりますが (^^ゞ
10/30にR64フィルターを使って北アメリカ星雲を撮影したことがありました。
ブログでは1枚画像からの処理を紹介しましたが、やっと、処理してみました。

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R64フィルターによる北アメリカ星雲  フジ X-E1(未改造) Canon NewFD300mmF2.8L 望遠レンズ
10分×12コマ コンポジット@ISO1600 自宅ベランダにて。

モノクロによる星雲表現、思いの外、難しかったデス・・。
もう少し星雲のメリハリを出したいかな・・。

さて、以前にも書いた様に、期待していたのは、未改造デジカメ+R64でHαパスフィルターにならないか?という事でした。
残念ながら、どうも長波長側に、広く感度を有している様で、その点での目論見は外れてしまいました。
Hαフィルターに比べると、コントラストはかなり弱いものでした。

イメージ 2
ピント合わせに使った 月

とはいえ、半月を越える大きな月がある中でも、上のような星雲写真が写せるのは、メリットですね。
しかも、光害のある自宅からでも、これだけ写れば、御の字かもしれません。
上手く、通常通り撮影した画像とコラボレーションすることで、作品になるかもしれません。
雑誌に応募できるレベルでなくとも、遠天写真展に出せるような作品ができると面白いので、ちょっとどこかでやってみようかな?
もっとも、もう冬の散光星雲も西に傾いてしまったので、また来夏かなぁ・・。









スーパーブルーブラッドムーン

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1/31は皆既月食でした。
GPVを初め、お天気予報は絶望的・・!
昼食時に、上司から、どこで見るのー?と聞かれましたが、いやー・・このお天気ですから、多分パスですねー。
なんて話しをしたものです・・。

定時後、卓球の日でしたので、18時半まで卓球やってました。
晴れると思わなかったこともあって、かなりガチで打ち込んで、へとへと・・。
ふーいい汗かいたぜー ε~( ̄、 ̄;)ゞフー 
なーんて思って、外に出てみると、綺麗な満月がッ!!
ををっ・・!?
これは、ひょっとしたら撮れるのではッ!?

ビビンバ丼の消費期限が切れていたので、自炊する予定たったのですが、そんな時間は無いッ!
とりあえず、スーパーに立ち寄って、お惣菜コーナーで、五目やきそば他をいくつかゲット。
帰宅後、速攻で食べて、星見丸にセッティング!
撮影開始は、20時45分になりました。
早くも、若干、欠け始めてました・・・orz 
イメージ 1
月食 MT160 反射望遠鏡 コレクターレンズ使用 フジ X-E1 デジタルカメラ

うーん、食の開始から撮れなかったのは残念。間に合うと思ったんだけどなァ・・
おまけに、どうせ曇るから・・とノープランだったのですが、食開始直後から、Fine+RAWで撮影していったのもあって、16GBのSDカードが皆既中に埋まってしまいました Σ(゚д゚|||)ガーン
しまったー・・食部が浅いうちはJPEGで十分だったのにッ・・。
あと、15秒に1枚シャッターを切らせる様にしていたのですが、これもミスだったかな・・
動画で楽しめるようにしたいなー・・なんてことを初期段階で考えていたのですが、それに引きずられて、容量計算もせずにパシャパシャ撮って、自滅してしまいました・・(;´д`)トホホ…

本来なら、それは、もう一式出して、GENESIS SDF屈折望遠鏡と、オリンパス E-620 デジタル一眼レフカメラに任せる予定だったんですよねぇ・・。
撮影計画をしっかりと立てなかったので、もう、ボロボロ・・・( ;∀;)
イメージ 2
とはいえ、お天気の方は、かなり頑張ってくれて、皆既まで見事に持ちこたえてくれました。
寒さもあって、家での撮影だったので、体の中から温めないと♪ってんで、ストロングゼロを呑みながら撮影してたんですが、ちと呑みすぎた・・ (; ̄ー ̄A アセアセ・
少し前だったら、皆既月食は遠天の仲間たちと集まって撮影したものですが・・・
まぁ、今回は天気予報が天気予報だったので、仕方ないですねー。

その代わり、LINEでメッセージ送ってみたら、みなさん、案外、楽しんでくれたみたいです。遠天の仲間とは、天候状態などの情報交換もできて、これはこれで、楽しかった!
イメージ 3
そして皆既へ・・!
よく、ここまでお天気保ってくれました!!(^◇^)
Nikonの双眼鏡を持ち出して、じっくりと色彩を目に焼き付けます。
ターコイズブルーは、目ではちと判らないですが(2つ上の写真では出てますが・・)、色彩的には黄緑色や黄色はあるよなー・・とじっくりと眺めていました。
プレセペ星団も近くにあり、本当なら、こちらも、135mm望遠レンズをGENESIS SDFに同架して撮る予定だったんだよなー・・・などと思いつつ、眺めていると、SDカード 16GBが埋まっちゃいました・・ Σ(゚д゚|||)ガーン

慌てて、下に降りて、代替に、とりあえず8GBのSDカードをフォーマットして、差し込み。
ついでに、16GBのSDカードの中身は、PCに移動・・・っと。

はー、やれやれ、やっぱりちゃんと計画立ててなかったからなー・・。こういうことにもなる・・┐('~`;)┌
と、戻ってきてみたら・・・
イメージ 4
曇られちゃいました Σ(゚д゚|||)ガーン
こりゃー、もうダメかなー・・・
と、諦めて、1Fに降りて、まったりとしていたのですが・・・

あとは滲み写真に期待!というわけで、復円後の写真を撮りに再び、星見丸へ!
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ちょーっと、画角はキツかったんですが、まぁ、なんとか、思った雰囲気に近い写真ができました。
うーん、MPCCで撮れば良かったなぁ・・。

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その後も薄曇の中でしたが、お天気は保ってくれました (^◇^)

呑みながら撮影していたので、最後の方はかなり出来上がっちゃってましたが・・・(; ̄ー ̄A アセアセ・
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ちゃんと撮影時の風景も撮って、望遠鏡も片付けて撤収してました(←記憶が無い・・・ ^^;)

まさかのお天気で、計画すら立ててない中での撮影でしたが、なんとか満足の行く写真が撮れて良かったです。
やっぱり天文現象は楽しいですねー!満喫しました。

写真展のご案内

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めっちゃ寒いですねー。
寒気が攻めて来ているようで、参ります。
それでも、晴れているのと、先日、土曜日の暖かな時に望遠鏡は星見丸に設置してあるので、今晩も銀河巡りを実施中。時折風があるようでブレてますが・・


さて。天体写真展のご案内です。
いよいよ、開催まで一月を切りました。中部天体写真同好会。
遙かなる星空-5
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開催は豊橋美術館で行います。
今月号の天文ガイドで最優秀をとられた、渡部さんも名前を連ねております。
渡部さんは、昔は、NJP赤道儀に、自作改造された33cm反射望遠鏡を搭載し、クローズアップでの天体撮影もされてらした方で、言ってみれば、自分の撮影スタイル(オライオン30cm)のお手本とさせて頂いた、大先輩であります。

期間は3/6~3/11まで。
豊橋美術館にて、開催されます。
今回は、諸事情で、自分は参加していませんが(仕事が忙しい時期&大和も戻ってくる時期で、余裕がないのが明確でしたので・・・)、ぜひ、究極の天体写真展とはどんなものなのか。
興味がある方は、足を運んでください。


遠天なゆた写真展

さて、もうひとつ、遠州天体写真愛好会の天体写真展のご案内です。
なゆた浜北にて3/10~3/23まで、遠天ぷち写真展を実施致します。
作品点数としては40点程度になろうかとは思いますが、基本的に新作揃いの力作が集まると思います。
遠方の方はちょっと辛いかもしれませんが、
浜松駅から、遠州鉄道 新浜松駅→浜北駅 30分弱程度と、公共交通機関のアクセス自体は悪くありません。
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自分の方も、5点ほど、用意してお願いしてきました(多分、こちらも現地には年度末で忙殺されて行けないです・・)

遠天本家写真展は、今年から場所を、磐田市中央図書館に移管して行うことになりますが、時期としては、10月を希望で出していますが、期間としては短くなってしまいます。

昨年、好評だった、なゆた浜北での写真展を今年も開催できる運びになりましたので、こちらの方も、ぜひ、拝見して頂ければ幸いです。


ついでに、ブログラムもやってますので、こちらも、宜しくお願いします m(_ _)m

遠天例会

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2/4(日)は遠天例会でした。

自動車の1年点検を終えてから、例会会場へ・・!
到着は15時頃でした。

まずは、写真展に関する話し合いを行って、それから、各自、ダベリングタイム!

イメージ 1
ニンジャS浦さんのASI294 Pro

ASI1600MM-Coolがかなりクセがあるのは当時知りませんでしたが、裏面照射型であることを理由に、強くS浦さんには、こちらを進めました。
ネットだと、ASI1600MC-Coolが優れているという情報もあると、S浦さんがメールで言っていましたが、画素ピッチも上だし、QEも絶対高いしなぁ・・・。Astroの17.5cmで撮るなら、絶対コッチダヨ!!と無責任にも薦めていたのでした 爆

いや、でも、ASI1600のばらつきを考えたら、やっぱり、S○nyセンサの方が、安心感はあると思います。
実際、このセンサ+Venusエンジンを搭載したGH5Sは凄そうね・・・(今月号の天文ガイドの記事)
買って間違いはなかったと思います >S浦さん。
ボクもこのカメラ、ちょっと欲しい・・(゚A゚;)ゴクリ

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GENTAさんは、D810Aの動作確認を行ってました。
I先生のD810Aを接続して、ATPからの制御!
問題なく動くみたい。
やはり、答えは現場にあり!?
と、いうわけで、原因は掴めず。

その後で、ToupCamでの撮影も検討してみようということでしたので、MaxImDLからの制御方法をレクチャーしました。
まぁ、ASCOMに対応しているので、ソフトはなんでも良いと思いますが、慣れてるものが一番です。

自分の方は、GotoDobのハンドルコントローラが、PC制御できなかったので、Tezさんからいろいろと教わりました・・。
Ver4コントローラだと、電源端子が廃止されているので、仕方なく、SE赤道儀のハンドルコントローラも持参してチェック。
SE赤道儀のコントローラだと、通信できそうなのは、その場で確認・・・。
まぁ、Ver4でないので、動かせないよ!!と文句言われるのですが、でも、これって、通信に行って返り値をしっかりと拾ってきてる訳ですからね。
Tezさんから、PC Direct設定にしないこと、AliAzに設定すること、のレクチャーを受けて、あとは次回実戦時にチェック、ですね・・。

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ミュートンさんは、yamatomoさんにNJPの自動導入コントローラを作成して貰ってました。
配線が細すぎて、現場では完成しなかったようですが・・
自分のアトラクス赤道儀のもお願いしてありますが、ミュートンさんの次かなぁ・・
楽しみにしています。

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Tezさんの71mm5枚玉アポクロマート屈折に配置された集中コントロールパネルです。

Tezさんはソフトも書けば、ハードも作っちゃう。
アヤシイCMOSカメラも買って実用化しちゃう、まさに、スーパーエンジニアです。
ソフトもハードもって凄いよねぇ・・

その他、ハルカイさんとは、星ナビに記事書いている方が、X-A1を絶賛、赤が良く写る!という話しを聞いたり(X-Tranceだとちょっと低輝度は色が出ない経験あり、ですし、自分も、X-A1のテストではそう感じた記憶もあり・・)、いずれにしても、Xマウントユーザが増えるのは嬉しいなぁ・・。
などなど、話しをしていたら、あっという間に4時半でした。

今月の反省

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今月の天文雑誌は見事にゲキチン (´・ω・`)ショボーン
うーん、これといったものが無かったのも確かですが、でも、やっぱり、ちと、くやしい・・(笑)

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天文ガイド落選作 M42中心部  ASC-11 CloseUp AC No2使用 2500mm F8.9 ALICE-Ⅱ 半自作CMOSカメラ

ASC-11で手軽に高画質の天体写真を撮ることができないか・・?と、いうことで、ノータッチガイドのALICE-Ⅱなら、ひょっとして?と、テストした時のものです。
焦点距離は思ったよりも短縮されず、約2500mm F8.9でした。が、写り自体はF8.9とは思えないくらい写っていて、撮影している時は、K&Rさん命名『銀河ホイホイ』ができるのでは・・!?
と、期待した面はあったんですけどねー・・
同システムによるM77

さすがにM77の周囲の腕はほとんで出てこず、、でした。これが出てくれないとちと使える天体にかなり制約が出てしまいます。L画像は2秒と6秒とで撮ってますが、これでは・・・
やはり、ASC-11は、統合整備計画(TOAGによるオフアキシスガイド計画)をもって、ST10XMEによる撮影で検討ですね・・。あ、このM77は、流石に箸にも棒にもかからないので、応募はしてませーん・・。

さて、M42に戻って・・・。ちと強調が過ぎました。でも、プリントイメージでは、このブログの縮小画像と同じテイストで、そんなにダメダメという印象ではなかったです。
しかし、やはり、ラッキーイメージングの運命、膨大な画像処理に時間がかかり、送付が遅くなったのは致命的でした。先月号に同じ意図の作品が掲載されてしまいましたからねー・・・

おまけに天文ガイドに応募できたのは、これ1点のみ・・。これも、ラッキーイメージングの弊害で、処理に時間がかかるので、もう一作、とはなかなかいかないのです・・・


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とも座の惑星状星雲 NGC2467 イプシロン200 ST10XME 冷却CCDカメラ

とも座にある散光星雲です。
やや低空で、シーイングの影響を受けてしまいますが、なかなかに綺麗な天体で気に入ってます。

好きな天体なので、久々に撮れて、個人的な満足感はあるのですが・・・
なんの工夫もない作品なのもあって、見事にゲキチン。
うー・・ん、被写体自体は、もっとちゃんと撮ると魅力的なんだけどなぁ・・
今回、通常のLRGBということもあり、この天体の魅力を引き出しきっていません。
また、低空で、星像が肥大しているのも問題ですが、ST10XMEって300万画素しかないのもあって、如何に感度が高くても、それを活かしたと思わせる作品でないと、入選はなかなか厳しいかな・・・

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NGC1316 オライオン30cmF4 パラコア2,SXVR-H694&イプシロン200 ST10XME

NGC1316はろ座にある衝突・相互作用を起こしている銀河です。昨年2017年は、割りと、こういう低空の天体撮影に力を入れていたのですが(ちなみに、入選実績無し・・・あっ、つるのトリオ銀河だけ再生怪人として採用してもらえました。まぁ、撮影自体は2016年なので・・全滅ダヨ・・)、10月~11月のパイロット撮影(自分でいう銀河巡り)で、自宅からも、淡いハロ部分まで写せることを、イプシロン200とST10XMEの組み合わせで確認しました。
11月~12月にかけて、本命のオライオン30cmとSXVR-H694で撮影に取り組みましたが・・・
ハイライト部分は、十分、満足に行く結果が得られたものの、淡いハロについてはイプシロン200+ST10XMEの方が描写が上でした。
・・・なぜか?
理由は簡単で、ST10XMEの方が、ICX694ALGのSXVR-H694よりも近赤外線への感度が高いですからね。
光害地からの銀河撮影では、近赤外感度の高さは大きな威力となります。光害の影響を受けにくいからです。

おまけに画素ピッチの差から考えたら、感度は面積差で効いてきますので、考えてみれば当然です。
そこで、今回は、淡い部分は、イプシロン200の画像、ハイライトはオライオン30cmでのハイブリッドで合成し、個人的には(色彩意外は・・)、かなり満足度が高い結果を得ることができました。
もちろん、入選しなかったのは残念ですが・・・。自分としては、この天体でこれ以上の描写は難しいだろうなぁ、、、と思ってますし、ここまで描写できたので、満足です。

まぁ、また頑張りま~す・・・。と言いつつマイナー天体しか最近撮ってないのですが・・💦


三連休ですが・・

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今日は本来なら、遠州天体写真愛好会有志での豊岡東公民館天体観測会がありました。
しかし、週間天気予報からして雨マークが・・・ 😨
好天することを期待したのですが、今年は、参加者も少なく、延期もなし、とのことで、残念です。
明日は晴れそうなんですけどねぇ・・・

さて、珍しく、自分の方も3連休。
数日前のお天気予報は土日とも絶望的だったのもあって、うーん、家にいてうだうだしてるのもなぁ・・
いや、まぁ、やることは一杯あるんですけどね、家の掃除やら片付けやら、天文関係なら、PC整備も進んでないし、FSC203もいつ実用化するの?とか、GENTAさんから譲っていただいたCorstarもドライバ類入れないといけないし・・
ぼちぼちとやろうかな?と思っていたら、嫁さんから、岡山に来て欲しい、とのこと。
観望会の方が、どうか未だわからなかったものの、ダメっぽそうでしたし、本業の方も、一段落したところだったので、金曜日PMに半日有給とれそう・・・。
と、いうわけで。
岡山に来ています。

この一月の間に大和くんも成長していて、大きくなりました。明星さんの方も、よく喋るようになったなぁ・・。
数字くらい覚えたかな?と思って、トランプ買ったのですが、うーん、まだみたい。
まぁ、ぼちぼちと教えていこうと思いますが、自宅に戻ってきてからかなぁ・・。

さて、処理したクレオパトラの瞳です。

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クレオパトラの瞳 NGC1353 オライオン30cmF4 反射望遠鏡 with パラコア2 
L:ToupCam 2秒×???枚 RGB:QHY5Ⅲ178C 8秒×230コマ

比較的明るめな星雲なので、短時間露光でも良く写り、ラッキーイメージングには好適です。
が、南に低いせいか、シーイングが悪い季節なせいか、2秒くらいだと、星像が部分部分で変形していたりして(シーイングの塊で、良い部分と悪い部分がある)、判別の判断がし難いです。
周囲に星が少ないため、DSSでは自動でコンポジットできず、、、、orz
ステライメージで、中心星を括っての1点指定でコンポジットしています。つ、疲れた・・・ヽ(`Д´#)ノ

今回は、敢えて、L画像で、TopuCamで撮影してラッキーイメージング効果を狙いましたが・・・
前述の様にシーイングの問題もあって、効果的ではなかったかも?
QHY5Ⅲ178C単体でも明るい星雲ということもあり、写りは上々で構造描写も変わらないかも、、、です。
イメージ 2
クレオパトラの瞳 NGC1353 オライオン30cmF4 反射望遠鏡 with パラコア2 QHY5Ⅲ178C 8秒×230コマ

と、思って、ちょっと真面目に処理してみたら、QHY5Ⅲ178Cによる画像の方が切れ味が良くなっちゃいました (; ̄ー ̄A アセアセ・
11月上旬の撮像で、シーイングもこちらの方が若干良かったのかも?ですが・・・
カラーカメラの解像はモノクロカメラの0.7倍程度、という定説から考えると、2.4μ□の画素ピッチは、オライオン30cmF4で使う分には、ちょうどよい画素ピッチであるとも言えます。
いいカメラなんだよなー・・・。
でも、ToupCamで撮った意味が全くなくって、ちょっとショック~・・(笑)

岡山に行ってきました。

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さて、この週末は珍しく、会社の方も3連休!
仕事もちょうど一段落したこともあって、上司に金曜日午後半休のお伺いを立てたらOk貰ったこともあって、じゃあ、息子、大和に会いにいこう!ということで、岡山に行ってきました。

イメージ 1
大和も明星も、しっかりと成長していました。
ふたりとも、大きくなったなぁ・・・。

金曜日晩は、お義姉さん一家と一緒に、回転寿司に。
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美味しかったですw
ここのお寿司は、ネタが新鮮ですし、はま寿司やくら寿司よりワンランク上(まぁ、お値段的にも、ですが・・^^;)
で美味しいです。

2/10は、雨。かなり激しく振ってました。浜松も雨予報で、観望会は中止に・・。残念です。
と、いうか、洗濯物を外に干してきてしまいましたが・・・大丈夫かなぁ・・(; ̄ー ̄川 アセアセ
ま、心配しても仕方がない。のんびりと過ごさせて頂きました。

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パンスターズ彗星 C/2016R2  2018/1/13 撮像

画像処理も、ぼちぼちとやってはいたのですが、あんまり進まなかったナァ・・・。
それにしても、この彗星、変わってますね。
遠方なので、コマのCN等は揮発していないのかもしれません。異様に青いイオンテイルが目立ちます。

日曜日は、嫁さんの希望もあり、日生に行ってきました。
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明星にとっては、2年ぶり、2回めの日生ですが・・・
本人、覚えてないんだろうなぁー・・
渋滞に巻き込まれて、結局、到着したのは、15時前。
ほとんど、終わり、という感じでした。
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うーん、牡蠣飯と牡蠣グラタンは気になったのですが、すでにお店は閉じているみたいで、買えませんでした・・(。・ω・。)
カキオコは、嫁さんが屋台で買ってきたのですが、これがなかなか美味しかった。
牡蠣の旨みとお好み焼き。まぁ、お好みソースが勝つんですが、でも、牡蠣の旨みも乗ってきて、意外と美味しい・・!?
まぁ、カキフライソフトクリームよりはマッチしてますわ・・・(^^ゞ
前回来た時に買ったハモバーガー&カキオコの暖里は混んでいたので諦め。
雪が舞ってきたのもあって、寒い!早々に撤退したのでした。

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市場で買ってきた牡蠣ですが、今だと、電子レンジでOkなんですねぇ・・・
1子あたり、1分でやってください。とのこと。
これがまた、新鮮だからか、めっちゃ美味いッ!!
何もつけなくても、塩味が効いていて、いくらでも食べれちゃう。

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今日は、帰宅する為に駅前に行ってみたら、ゆるキャラが!
明星はビビってましたが、最後はなんとかなじんだみたい? 
ゆるキャラ(の大きさ)にビビるのは相変わらずだなぁ・・(^^ゞ
遠くから見てる分には、興味津津だったんですけどねー。

日曜日から晴れたみたいで、当初の天気予報よりは好天してしまいましたが、でも、子どもたちに会って来て、いろいろとこうしたイベントにも立ち会えて、自分もおおいに楽しめました。

まぁ、画像処理とか、家の片付けや掃除は進んでないんですけどね (; ̄ー ̄川 アセアセ
予定外だったしねー。まぁ、また来週、やります・・ (^^ゞ

うさぎ座の銀河NGC1954

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昨晩は、夜半から晴れる予報でした。
帰宅後、望遠鏡をセッティング・・・。が、その後、お酒呑んでいたら、飲みすぎて、こたつで寝ちゃいました(。・ ω<)ゞてへぺろ♡
またカヨ・・・_| ̄|○ il||li
朝起きたらいいお天気で、ちょっとショック。

さて、そろそろ、フォトコンに応募する作品を作らねば・・
と、いうわけで、ぼちぼちと処理はしているんですが、マイナー銀河ばかり撮っていたので、どうにもぱっとしません・・。
イメージ 1
うさぎ座の銀河 NGC1954 

うさぎ座にある銀河は、小さいながらも、結構面白い天体が多い気がします。
このNGC1954も、近くのNGC1957と相互作用しているようで、ちょっと変わった姿をしています。
もう少し、処理はハイライトを抑えた方が良かった。
右下の青いのは、惑星状星雲。
だったら、面白いんですけどねぇ・・w
TrueTechのフィルタホィールは位置再現性がいまいちで、1インチセンサーの端が蹴られることが多々あり、それで右下が青くなっています (。・ω・。)
まぁ、使い勝手は良いフィルタホィールで重宝していますが・・・2/3型程度のセンサでないとちょっとシンドイ様です。
あと、背景ムラがあり、苦労しました。本当にムラかというと、場所が場所だけに、難しい。
分子雲ではないかと思うのですが、確たる自信なし、です・・・(´-ω-`)


福田港とNGC2452&2453

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今日は、TUD(Tokai Uchutenmon Dokoukai)の仲間だったノジノジが遊びに来てくれました。
なんでも、お仕事で、三河方面に暫くいるのだとか。
磐田駅まで来ていただいて、福田港へ。
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友人の方は、釜揚げしらす丼を頼んでました。自分の方は、天丼を頼みました。
海老(小さいけど)と、ピーマンと磯辺揚げと、豚肉、小アジ?の天麩羅が乗っていて、美味かったです。
なにげに、右奥のわかめも美味しい・・。味噌汁も美味しかったし、満足感が高いです。
その後、ウチに案内して、望遠鏡システム等を見て貰いました。いろいろと天文談義も弾んで、とても楽しかったです。

さて、フォトコン応募もなんとかしなくっちゃ・・・
と、いうわけで、昨晩も足掻いていたのですが・・・
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とも座の惑星状星雲NGC2452と散開星団NGC2453

珍しい、惑星状星雲と散開星団のコンビです。
うーん、ちょっと期待していた面はあるのですが・・・。さすがに低空で、シンチレーションも悪く、肥大した星なんだか、どれが惑星状星雲なんだか、分かり難い状況・・・orz
まぁ、出せる玉もないので、出すだけは出しちゃうと思いますが・・・。しかし、これが入選するとは・・・ …( ̄ヘ ̄;)ウーン
ちと、今回、自宅撮影だから、と、マイナーな天体に傾倒しすぎたかもしれません、、、(;´д⊂ヽヒックヒック
でも、これも 撮ってみたい天体ではあったしねぇ・・。
結果は、箸にも棒にもかからない感じでしたが・・・┐('~`;)┌
星雲巡りの一環として考えれば、十分です。

はと座の銀河 NGC1792とNGC1808

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フォトコン、なんとか今朝、ポストに投函してきました・・・
マイナー銀河ばかりで、なんとか一つでも入選してくれるといいのですが・・・…( ̄ヘ ̄;)ウーン

その中の一つ
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はと座の銀河NGC1792とNGC1808 イプシロン200 ST10XME 冷却CCDカメラにて

やや低空の天体ですが、なかなかに面白い天体です。
特にNGC1808(左上)は、スターバースト銀河?複雑な構造を有している様です。
右下のNGC1792も、渦巻銀河らしいカラフルさが伺えます。


イプシロン200+ST10XMEでの撮影ですが、安定度はオライオンよりも遥かに高いのが特徴です。
感度も極めて高く、画像のS/Nの高さは、SXVR-H694より明らかに上で、6.8μ□という現在では大きな画素ピッチが効果的に働いていると思います。
もちろん、MEチップの超高感度特性もあってこそ、ですが・・

ST10XMEは、ブルーミングはするし、宇宙線も拾う、お借りしている機体はカラム欠陥アリ、で、いろいろとノイズも大きい筈なんですが、やっぱり、撮ってみると、そのS/Nの高さ、それによる画像処理耐性の強い画像は、ほれぼれとしてしまいます。

さて、カラーフィルターは、IDAS type2 RGBと、Lフィルターに、同厚である筈の?TTL社製 Clearフィルターを使っています。
ST10XMEを始めとするMEチップ(KAF3200MEやKAF1603ME等、末尾にMEがつくCCDの俗称)では、近赤外線への感度も極めて高い為、Lフィルターを赤外カット(可視光のみ)にしてしまうのは、感度を半分棄ててるのと同義です。
まぁ、正確には感度、ではなく、近赤外線の光量、ですが・・・
そのため、ノンコートでも、透過率は92%程度あるので、赤外カットコーティングがかかっているIDAS type2Lではなく、TTL社Clerarフィルタ(ノンコート)を使っています。実際、こちらの方が感度は高そう(輝度カウントが上)なのは確認しています。
ただ、F4のイプシロンで使うと厳密に言えば、Clerarでピントを合わせるとRGB(IDAS製)では若干ピンぼけでした・・orz
うーん、、、ってことは、TTL社、Clerarは、1mm厚なのかも・・。それならそれで、AstronomikのClearを買ってみるというテも・・・アリ、か・・? (^^ゞ
のんたさんからも同厚の筈なのに、他社製フィルターだと・・というお話は聞いたことがありましたが・・。
こういうの、地味に参りますね・・
あと、ZWOの初代LRGBフィルターも1.1mm厚とのことで、買おうかな、と思ったこともありましたが、やっぱり、Lは赤外カット。なんで、赤外素通しにしないんでしょうかねぇ・・・(・3・)ブー

ST10XMEと、IDAS type2LRGBは、ちょっと相性が悪く、なかなかいい色が出せません。
ST8300Mならいい色が出るのですが・・・・
赤感度が高いMEチップは、なかなか扱いが難しいのかもしれません。
っと、いうわけで。一応、元のSBIG LRGBフィルターに入れ替えました。
40cmGotoDob用に、ZWO EWFに、収めていたのですが、重量の問題と追尾精度の問題で、たぶん、40cmドブそでRGBは撮影しないだろう、、と (^^ゞ
ま、まぁ、そうなるとEWFは無駄使いに終わるのですが・・・Σ(゚д゚|||)ガーン
うーん、、まぁ、活用方法は考えてみるか・・・。薄型なので、厚みのあるAstrodonだと文字通り干渉フィルターしちゃうのが問題なんだよな・・。

やはり両雄並び立たず、か

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少しづつですが、気温も上がってきて、ようやく冬の厳しい寒さも峠を越したかな?
昨晩は、半月。月没は、AstroGPVによると1時。まぁ、なにかは撮れるだろう・・
風がちょっとあるのが気になる・・・が・・・。うーん、悩みに悩んだ挙句、まぁ、せっかくの休日前だしね!

と、いうわけで、久々にSkyWatcher40cmドブを展開することにしました。
兎に角重いので、課題に鏡筒を載せるのも一苦労。
暖かくなってきつつある、といっても、気温は4℃程度だったと思いますが、組み上げる頃にはすっかりと汗をかいてました・・。

少し休憩して、まずは光軸調整・・・と、思ってやっていたのですが、
バコン!
えっ?ええっつ~
主鏡のネジが外れちゃったよ Σ(゚д゚|||)ガーン

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外れちゃったネジ・・・・(;´д`)トホホ…
おまけに、主鏡セルが動くので、バネもどこかに・・・
暗い中なので、見つかりません。幸い、このバネは翌朝、めっけられたのですが・・
うーん・・・これ、直すのには、鏡筒を下ろして、主鏡を取り外さないといけない・・・。重労働だなぁ・・。
それこそ、ミラー落とさない様に慎重にやらないと・・

やれやれ、疲れてる時に、慣れないことはするものじゃないですね。
イメージ 2
またしても、両雄並び立たず。
ただ、同じ方向の天体を撮る分には、なんとかギリギリ、オライオンとの展開も不可能ではないかな?と、いうことと、ハンドルコントローラのCielからのリンクはできそうなこと(コントローラのVerを3か4を使え!という不可解なエラーメッセージは出ましたが、無視したら、リンクはできたっぽい。もっとも、自動導入が上手くいくかまでは、テストできず)
パラコア2も余計なオプション類(フィルタホィールとか)を外せば、ALICE-Ⅱでなんとか、バランスがとれそうなこと・・・。
これで、ある程度、運用の方針が決められると思います。

今考えているのは、ALICE-Ⅱ+パラコア2で、ラッキーイメージングで撮影しつつ、オライオン+MPCC+SXVR-H694でRGB色信号ないし、淡い部分を撮影するハイブリッド撮影です。
ぴんたんさんの最近の作品を見ていて、こういう方法もありかな、と、いうかこれしかない!と思った次第です。

まだまだ、40cmドブソニアンは、テスト段階で、今回撮影までこぎつけられもしなかったので、構想というよりは妄想の段階ですね。 

ちなみに、休肝日の予定でしたが、この後、マックスバリューに行ってやけ酒(笑)
オライオンの方は、被写体、そろそろかえなきゃー・・というところで、酔いつぶれてこたつで寝てしまいました。
また、NJPぶつけてしまった・・ ε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ…

さて、そろそろ、洗濯物干してから、40cmのミラー、再セットしてみます。
ほんと、落とさない様に気をつけないと・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

NGC4256

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今日のお天気は曇り・・
AM中に望遠鏡は片付け。
40cmドブと、オライオン30cmで片付けるのに、1時間ちょっと、といったところでした。
うーん、平日に片付けるとなると、ちょっと厳しいかなー・・・

さて、1日曇りでしたので、料理を作ったり、用事を済ませた後は、画像処理。
イメージ 1
NGC4256とNGC4210 オライオン30cm反射望遠鏡 パラコア2使用 SXVR-H694 冷却CCDカメラ

りゅう座にある小さなマイナー銀河です。エッジオンタイプと、正面向きの渦巻銀河の対比が面白い。
しかし、今回、風があったようで、ブレブレでした、、(。・ω・。)
うー・・ん、まぁ、また機会があれば、撮り直すかも???ですが・・・
まぁ、そこまで面白みがある天体でもないので、難しいところです。



月夜ですが・・

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だいぶ、暖かくなってきました。
帰宅時の車の温度計では9℃。
月はありますが、これくらいなら、ちょっと望遠鏡出して何か撮ろうかな?という気持ちにもなります。

もっとも、帰宅する頃には薄雲が・・・
まぁ、これはAstroGPVのお告げ通りなのですが・・・
イメージ 1
さらに悪化したみたい Σ(゚д゚|||)ガーン
とはいえ、霞んでいる感じはあるものの、一応晴れてますので、先程撮影開始してきました。

さすがにこんなお天気ですから、ガチで作品撮ろうというわけではなく、ゆるーい感じで手軽に、ToupCamでテスト撮影でもさせてみるか、という感じでラッキーイメージングのテストです。
望遠鏡はMT160でもいいかなー・・・と思いつつ、やっぱり、どうせやるなら!と、オライオン30cmにしてしまいました。
まぁ、、赤道儀設置してあるから、労力ってそんなに変わらないんですよ。
さすがに、40cmドブソニアンは、この条件下では、ちと勘弁ですが・・

パラコア2のバックフォーカスを合わせるのにちと苦労しましたが、その間に雲も取れてきたし、真冬より、シーイングも若干は良くなってきてはいるのかな?という気がします。
うーん、でも、もう少し良くならないと、ちと厳しいなぁ・・。

カメラは、一発カラーのQHY5III178Cで撮るか(これだとひょっとしたら作品になるかも)、ToupCamで撮るかは、最後まで悩んだのですが、、、結局、ToupCamでどれくらいまで写せるかも含めて、テストという形にしちゃいました (^^ゞ
ファイルサイズ的にも、画像処理がまだしも、こちらが楽、ってのもありますけどね (; ̄ー ̄川 アセアセ

明日の晩には雨が降る予報ですから、朝には望遠鏡片付けないといけません、、、。

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