オライオン30cm反射望遠鏡は、891市のマツシマ親分から譲り受けたものですが、それも、もう11年?12年?になってしまいます。
軽量鏡筒バンドと、自作マッチプレート。
大和も大喜び・・? (^^ゞ
マツシマ親分は撮影用の頑丈な鏡筒バンドをお使いでしたが、これがまた重たくて・・・
もちろん、オヤブンの元では何回となくフォトコンに入選していた名機ですが、自分にとっての、オライオンの躍進はジズコで、中古だったか、新古だったか・・?2011年の梅雨時に軽量鏡筒バンド(・・標準品ですが 爆)を購入し、EM-200赤道儀に搭載できる機動性をテに入れてからだったりします。
まぁ、軽いというのは、いろいろと楽ですよねー。
それが大口径ともなれば、活用性の高さ、得られる結果も変わってくるわけで、軽い大口径というのは、イノベーションを興す力があると思います(天体写真に限らず。超望遠とかね・。Nikonはいいレンズ出しそうですね)
さて、その鏡筒バンドも7年を経て、とりわけフェルトがへばってきました。
フェルトがよれよれです。
このマッチプレートも、独身寮にいたころにジャンボエンチョーで買ってハンドドリルで穴あけしたものなので、なんだかんだで、もう、20年近いかっも・・
フェルトは最初、どうしようか悩んだのですが、アピタの手芸屋さんに行っても希望するものがなかったので、結局、送料は高くついてしまうのですが、楽天でポチリしました・・・。
確か、フェルトシール210円で、送料550円だもん、、、
とはいえ、地元を探し歩くことに比べたら、この程度は安いものか・・?
本日、仕事がトラブったのもあって、これ幸いと定時で帰宅 (^^ゞ(ま、後日頑張るヨ、、、)
晴れる見込みはなさそうなので、星見丸に出しっぱなしの望遠鏡を片付け、その後、フェルトの張替えを行いました。
思ったよりは薄いフェルトしたが、オライオンのもともとの鏡筒バンドのフェルトも薄手のものでしたので、そのまま剥がして、張り替えました。
思っていたよりも量も少なくて済みましたが、まぁ、また剥がれてきたら貼り替えることになるでしょうし、総合的に考えたら良い買い物だったかな・・?
オライオンは接眼部換装もしたいと思ってるのですが、これはまたタキさんにも相談しないといけませんね。
今年はどうにもやる気が出ず、特にこういった工作系はほとんどやれてなかったです・・
オライオンは光軸もまた合わせ直さないといけませんし(レーザだけでは限界がある)、斜鏡も清掃しないと・・
晴天が少ないのもありますが、やっぱりなかなか思うようには進まないものですねぇ・・ε=( ̄。 ̄;)フゥ.
40cmドブソニアンのファインダー位置も加工せねば・・・。
ASC-11も補正板の清掃や、ダンカンマスク・・・。
FSC-203はマッチプレート・・
やることはあるし、判ってもいるんですけどねぇ、、最近、パワーが無いダス・・・(´・ω・`)ショボーン