6月も今週末でお終い。1年の半分が過ぎようとしています・・・。
うーん、1年がまじで早い・・Σ(゚д゚|||)ガーン
さて、この冬は良く晴れていろいろな銀河を撮ることができました。
ただ、まあ飲みすぎて、気がついたら朝だったり、なんてことも多々ありましたが・・ ( ̄▽ ̄;)
それでも結構いろいろと銀河を撮ることができて個人的な満足度は高かったです。
そのうちのひとつが、おおぐま座のNGC3359です。
この天体は2晩撮影したものから仕上げました。一応、作品化は検討したみたいです。
視直径7.0'×3.8' 10.5等と、小宇宙としては明るく大きめな天体ということもあって、少しは期待して撮ったようです。
といった天体たちと、組写真にしようと考えないではなかったですが(ちなみに、いずれも単体で応募して落選)
下2つはどうみても棒渦巻銀河だし、NGC2336はおおぐま座じゃないし・・・と、テーマ性に欠けることもあり諦めでした。
とはいえ、やっぱり、こうして渦巻銀河を並べてみると、似ているようでいて、色彩や形状が違っていて個性があることがよく判って面白いですね。
そのほか、1晩しか撮影していない中途半端なデータがまだまだたくさんあるので、ぼちぼちと処理していこうと思います。