さすがに残業続きで疲れてますが、嫁さんと相談の上にはなりますが、いくつか、ポチポチっと。
でも、望遠鏡・双眼鏡関連は、あんまり食指が動くものがない・・(;゚Д゚)
ASIの冷却CMOSビデオカメラは気にはならないといえば、嘘になりますが・・・
ASI120MMはMaxImDLから動作させると、8bit画像でしか保存できませんでしたから、いろいろと引っかかって、踏ん切りが付かないんですよねぇ・・・
QHYの方が、その点では、安心感はありますが、かといって、miniCAM5Fも、フィルター入りオールインワンに魅力は感じますが、1/3インチCMOSビデオカメラに10万円超・・はさすがに、超っと手が出せません。
んー・・いや、デジタル一眼レフカメラで普段楽しんでいるんだけど、自宅から撮影するのに、手軽な冷却CCDカメラが欲しい!という方には、今、イチオシな機材だと思います。
デジタルカメラとはまた違った天体写真が撮影できますし、惑星にも対応できるでしょうし・・
デジタルカメラとは、完全に住み分けができる機材だと思います。
でも、1インチサイズの冷却CCDカメラユーザーの視点からだと、やっぱり、ちょっと、機能的にカブるんですよね・・・
スーパーサブとして考えても面白いは面白いんですけど・・・
ボクには、SXVR-H694に加え、お借りしているST10XMEがあるしなぁ・・・
で、結局、ポチったのが、コレ。
アストロアーツのステラナビゲーター10です!
ステラナビゲーターは、12/7までの特価+USBメモリに釣られて買っちゃいました σ(^^ゞ
いやー、USBメモリ、結構、紛失したり、ビミョーなデータが入っていたりして(消して良いのやら、悪いのやら・・・?)、なんだかんだで、天体撮影後のデータ移動が不便だったんですよね。
おまけなので、4GBあればいい方、と思っていたら、なんと、8GBモノでとても助かりました。
そうそう、先日、雨に濡れてしまったPC、Qosmio E10ですが、無事、起動してくれまして、早速、付属USBメモリにデータ転送中です。
いや、このメモリ、カッコイイし、使い出がありそうです。
もう一台、濡らしてしまった、安定のFMV C8250ノートPCの方も問題なく・・・、というか、以前から認識したり、しなかったりしたUSBポートはとうとう、今回、使えなくなりましたが・・・。単純に4つのポートのうちの一つだけがNGということで、IC側は生きていそうな気はしますから、接点復活剤等を塗布してみたい気がしています・・。
コネクタ部分の接触な気がしますから・・・。
ま、雨に濡らしているので、今後、錆等の問題は出てくる可能性はあるでしょうが、当面はそのまま使えそうというのが判っただけでもヨシとしたいと思います。
さて、肝心のステラナビゲータですが、実はまだインストールしてません (; ̄ー ̄A アセアセ・
いやー、こないだのはやぶさ2の位置とか、あと、木星の模様についても独自の解析を行って、かなり再現性が高くなっていたりと、今後の天体観測に活躍して貰う予定ですが、
でも、ボクが使っている撮像用ノートPCは、結構、非力なものも多いので・・・
たぶん、メインPCのみに入れて、撮像用PCには入れない気がします σ(^^ゞ
1996年ですから、もう、20年程前ですねー。その時に買った、ステラナビゲーターVer.2が、軽くて安定していて、十分だったりします・・・(^^ゞ