アストロアーツの記事に刺激されて。

懐かしいSL9衝突痕です。
当時は、学生だったにも関わらず、冷却CCDカメラST-4なんぞを購入した割には、撮影にはあまり熱も入っておらず、結局撮影したのはこの時っきりになってしまいました。
今の様に各種ユーティリティも揃っておらず、処理ソフトは大学天文連盟のガンタさん自作のST4EDITで処理、撮影も1枚1枚、パソコンの前に張り付いて、
目標をセンターに合わせて、クリック。
とゆー、シンジ君状態(まぁ、エヴァンゲリオンは翌年ですが)で、撮影意欲が沸かなかったんですよね・・・
何はともあれ、当時はまだ、デジタルカメラもなく、貴重なデジタルデータで保存できていたのは良かったです。
ステライメージ3にて画像復元処理を施して見違える結果になりましたが、画像のタイムスタンプを見ると、これまた、1999年で、前世紀の画像ですね (^^ゞ
今からすると、もっともっと撮影しておけば良かった~ ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
と、思うのですが、当時は当時で、バイトしたり、結構、それなりに天文以外にも頑張っていたんだと思います (; ̄ー ̄A アセアセ・
天体写真に熱が入ってきたのは、25歳を過ぎてからかなー。
もっとも、それまでも、冷却CCDカメラを使ったり、デジタルカメラで楽しんだり、と、それなりに熱は入っていましたが・・・
今ほど、ビョーキ(^^ゞじゃあなかったと思います。