とりあえず、なんとか、日干ししてから雨が降る前に片付けました・・アトラクス (^^ゞ
まぁ、問題はないと思いますが、次回の撮影時に電源が入らないということが無い様に祈るのみ、です・・(;´д`)トホホ…
さて、その前日。良く晴れた7/23の撮影した火星です。
アストロストリート製 ToupCamにて、IR,RGB撮影
やはり、オライオン30cmよりは一段上の描写をしていると思います。
何が違うのかなぁ・・となると、光軸と、F値の違いによるピント精度でしょうか・・・
ミラー精度、は、シュミカセってどうなんでしょう???
正直、F2主鏡を5倍に拡大している筒なので、それこそ、過去の眼視観測の方々が感じてることから察することはできそうです。
曰く、ぼけぼけ、フローライトの方がシャープに見える・・。
って、ことは、撮像にはミラー精度、シャープネスよりも、光量(集光力)の方が効いてくるのではないかなー・・・
もっとも、高精度反射で撮ったことがないので、はっきりとは言えないか・・。
ただ、オライオンは、F4、ASC-11はF10がベースで、ミラーシフトではなく、最後の追い込みはタカハシ接眼部ですので、ピントの焦点深度は、ASC-11の方が深く、総合的にピント正確に合わせやすい、ASC-11の方に軍配が上がっったかな?・・・・・とおぼろげに考えています。
うん、でもいい筒ですね。
もう少し使いやすいように、ダンカンマスク作ろうっと・・。