ALICE-Ⅱ用に構築した制御PCが壊れてしまったのは、前に少し書きました。
22th CCD Controller FMV LIFEBOOK P772/G
さしあたり、現在、USBメモリに、回復オプションで、リカバリー作成中であります(`・ω・´)ゞ
壊れたのは、Endeavor Pro9000で、フルHD液晶が気に入っていたのですが・・・(;´д`)トホホ…
WindowsVista、Windows7ではイマイチ重たくて使い物になりませんでした(CCD制御PCとしては十分でした)が、Windows10をインストールすると割と軽快に動作してくれて、重宝していただけに残念でした・・。
いいPCだったんだけどなぁ・・。とはいえ、Pentium-M 1.8GHz、RAM1.5GB、確か2006年モデル・・・・中古で、2009年頃?に買ったものでした。これで、CANPの講演も2回ほどやったなぁ・・重たいPCを持って良く行ったものです(まぁ、スペック的にこのPCくらいしか使えなかったから、ですが・・・ ^^;)
オリンパス E-620デジタル一眼レフカメラ、ZD25mmF2.8にてパチリ。
選んだのはAmazonの中古でFMV LIFEBOOK P772/Gです。
第三世代Core i3で、RAM8GB、Windows10 64bit LCDは、1200×800と、若干広め・・?
USB3.0装備、さらに、念のため、これまでALICE-Ⅱで使っていたUSB3.0のExpressカードが使える様に、Expressカードスロット装備のものを選びました(←これが案外、悩ましい・・?)
コンパクトなB5ノートです。
自宅で使うことがメインですが、遠征でも使える様に、今回はB5ノートにしました。
お値段は、1.7万円。スペックの割にはオトクでしょ?(^O^)
実は、OSがWindows7なら、さらに2000円やすかったんですが・・・
まぁ、リカバリーとかOSバックアップとか考えると、Windows10の方が楽だよなー・・と思ったので、Windows10オプション付けました。(前回のDynaBookでちょっと懲りた・・)
これに、ポチポチとポイントサイトで貯めていたAmazonギフト券5000円を適用して、実質1.2万円でゲットです。
CCD制御用PCも、なんと、22台目です(実際にはST4の時のものも含めると23台目になりますが・・)。概ね1年に1台ペースかよ(笑)
まぁ、スペック的に老朽化してきたり、風で飛ばされて壊れたり、落として壊したり(←案外、多い・・・3式ほど落として壊した気がする・・)冷却CCDカメラとセットで譲ったり・・・
まぁ、いろいろとあります・・・。
使ってきたメーカも、様々ですが、FMV、案外、多かったりします。昔からホームページにドライバが充実していたというのが一番の理由で、中古で買う時はFMVが多いんですよ。
個人的には、結構、信頼しています。
もちろん、その他にも、GENTAさんが苦戦しているhp(スペックの割にはサクサク動くんですが、ACケーブルが特殊な3ピン)、東芝DynaBook(うー・・ん、個人的には、クセがあるPCと感じる・・特にCOSMIO・・。でも、スペックの割にサクサク動いたってのもあるんですよね・・・)、Lenovo(←こいつもACアダプタがころころ変わって使いづらい)、DELL(←こいつもHpと同じくACケーブルが特殊な3ピン)、ASUS(←12Vで大変便利)、SOTEC、Endeavor(←案外これも多いかも・・?)・・いろいろなメーカを使ってきましたなー(^-^;)
まぁ、知人や弟から貰ったりすることも多かったので、まちまちになるのは仕方ないところです。
さしあたり、現在、USBメモリに、回復オプションで、リカバリー作成中であります(`・ω・´)ゞ
まぁ、なくても、いいっちゃいいんですけど・・。これまたDynaBookで凝りましたんで・・・。
でも、Windows10だと一度認証しておけば、再インストールすれば認証済みになる?ので、そんなに神経質にならなくても良いのかな?
遠征用PCは、オフラインで使うので、さしあたり現状のWindowsXPで推移させていきますが(で、ないと動かないカメラもありそうだし・・)、今後は、自宅用撮像PCは、できれば、LAN経由で遠隔操作したいと考えているので、Windows10ないしWindows7(2020年までですが・・)で検討せねば・・・ですね・・。
せっかくのWindows10タブレットも、もう少し、撮影用途に活用の途を探りたい気もします(後日、もっと検討・検証してみます)