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Channel: あしあと ~星空航海日誌~
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M95,M96

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相変わらず?後厄で、ツイてないようです・・(;゚Д゚)
一応、ちゃんと、厄落としに行ってはいるんですけどねぇ・・。

データをバックアップしていたIO-DATAのLAN DiskがRAID崩壊してしまいまして・・
過去のCCDデータと、写真が吹っ飛んでしまいました。
一応、RAID1ミラーリング構成にしていて、多分ですが、Disk2は認識しているのですが・・
ちょっとIO-DATAのLanDiskは、OS部分もHDDに持っている様で、、RAID崩壊してしまうと手が出しづらくなるようです。
LinuxPCを用意すれば、データはサルベージできそうですが・・Linuxかぁ・・昔、インストールしようとしたことはありましたが・・・

天体観測用途に使われていた画像処理ソフト、IRAFを使いたくて、最初からそれが入っているディストリビューション、Debianを入れようとしたのですが、当時、メジャーだった、Slack wareやRed Hat等と違ってマニアック過ぎて・・挫折した記憶が・・。まぁ・・もう、20年程昔のことですが・・。

まぁ、どうも、Disk2は認識してるっぽいので、これをDisk1に入れ替えてどうなるか、様子を見てみたいとは思ってます。

M95とM96 ε200カタディオプトリック望遠鏡 ST10XME 冷却CCDカメラ

アトラクス赤道儀に搭載して撮像したのですが、ガイドケーブルの接触が悪く、ほぼノータッチガイドになってしまってました(´;ω;`)
結果、星像が崩れてしまい、残念でした・・(;´д`)トホホ…

でも、ST10XMEと、ε200の組み合わせは、画角がそれなりに広く、また、風やシンチレーションの影響も受けにい様で、遠州地方の冬季に使う分にはベストマッチじゃないかなー・・
より高精細でブルーミングしないSXVR-H694の方が組み合わせとしては向いてはいるのですが、OAG9を取り外さないと、バックフォーカスが満たせず、性能が出せないので、この組み合わせはテストしてないんですよね(OAG9は付けっぱなし)

うーん、月例フォトコンテストの作品を出さなくては・・と思ってるのですが、先月はいろいろと撮影はしてたみたいですが、C/2013US10 カタリナ彗星の撮像がメインだったし、狙っていたマイナー銀河は思ったよりも面白くなく・・。
まぁ・・それでも、出すだけは出そうと思ってますが、、、ダメ元で、ということになりそうです。
星ナビは〆切に間に合わないかもしれませんが、一応、今日、ポストに出してきました。
天文ガイド分を、何か、箸にかかるものがないか、いろいろと模索ちう・・・。
ほんと、どれも、ぱっとしないので、困ってマス・・( ̄へ ̄|||) ウーム     

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